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校内小講演会
11月26日の放課後に文化委員主催の校内小講演会が行われました。今年度は本校理科 板橋遼平先生に「これまでの半生 花のキャンパスライフ」というテーマで講演して頂きました。
こころの教育事業
11月26日に本校スクールカウンセラーの大野先生による講演が、「ストレスと上手に付き合おう!」の演題で3学年を対象にリモート形式で行われました。
『こころの教育事業』は各学年に適したテーマで行われ、今年度、他学年も1学期に実施しました。
理科部
第69回日本学生科学賞群馬県審査において、理科部地学班が県議会議長賞を受賞しました。主催の読売新聞社の取材を受け、活動内容を丁寧に聞いていただきました。2025年11月15日に記事が掲載されました。
(2025/11/15 読売新聞群馬版)
性エイズ講演会
11月12日に1年生を対象に、NPO法人ラサーナ 福田小百合先生より「もう悩まない『性』のこと」の演題で御講演いただきました。今年度は感染症対策のためリモートでの実施としました。
学校見学
11月10日にいずみ幼稚園の年長さんが見学に来校し、3年生の体育セミナーの授業に参加しました。
芸術鑑賞教室
11月6日に芸術鑑賞教室が行われました。今年度は、群馬交響楽団による「高校音楽教室」を全学年が昌賢学園まえばしホールに移動して鑑賞しました。
避難訓練
11月5日に避難訓練を実施しました。
はじめに緊急地震速報対応行動訓練を行い、シェイクアウトの姿勢の取り方を確認しました。その後、学校での地震・火災発生に際し避難行動を適切に行えるように避難訓練を行いました。
1年次家庭基礎
令和7年10月
1年次「家庭基礎」授業において、厚生労働省認定のものづくりマイスターで現代の名工にも選ばれた和裁技能士 川岸美枝子先生を招いて各クラス2回の授業が行われました。(今年度で5年目)
1時間目は和裁士の仕事や展示された着物や布見本を用いながら和服の文化や特徴についてご説明いただき、2時間目は、実際に工房で使用している道具を用いて、反物の扱いや「運針」や「三つ折りぐけ」など和裁の基本技術の実演をしていただきました。また、実際に振袖、羽織袴、花嫁衣裳の打掛などを着たり触れたりして、和服や日本の文化を身近に感じる機会となりました。
【生徒感想】
和服というのは私が思っていたよりも奥深く、粋でおしゃれでとても魅力的だと感じた。今まで浴衣や着物を着る機会があったときは、着物本体と帯の組み合わせしか考えていなかったが、和服のコーディネートには、襟や足袋、帯締め、帯揚げなどの組み合わせで同じ着物でも雰囲気を変えて楽しむことが出来ると知った。日本人として、和服についてもっと知って、今後和服を着たり、買ったりするときには知識を持ってより楽しめるようになりたいと強く感じた。また、川岸先生の実際に反物を縫う様子は、私には到底真似できないようなプロの技で、長年和裁士の仕事を生業としてきた重みのようなものを感じ、圧倒された。一つのことを続けるということは、人に偉大な力を与えるということを肌で感じた。 特別授業を通して、和服について新しい知識を得ることが出来て、和服のおもしろさに気づくことができた。この大切な日本文化が失われないためには、私たちのような若者が和服に興味、関心を持つことが重要なのではないかと感じた。
和服には、見た目の美しさだけでなく、自然や人への思いやりが込められていると感じました。川岸先生の丁寧な針仕事を見て、「心を込めること」が伝統を守る力になると分かりました。絹や和裁の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。
創立記念式典・講演会
10月31日に第46回創立記念式典を挙行いたしました。
創立記念講演会では、タイタン所属のお笑いコンビ「ネコニスズ」の舘野 忠臣 氏(本校卒業生)と山元 康輔 氏に、インタビュー形式の御講演と漫才の実演をしていただきました。
球技大会
10月17日、20日に球技大会を実施しました。
「学校生活」「学校行事」「球技大会」のページに当日の様子を掲載してあります。